・・・2015年・充電インフラ予想・・・
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数年前より取組んでいたプロジェクトが去年(2014年)でほぼ完成し、 北九州市では、市内のどこからでも10km以内で主要幹線道路の走りながら充電できる給電路線(給電インフラ)が利用できるようになりました。都市高速はもちろん全線に給電車線があります。
そこで我が家でも経済性を考えて、今までのLiイオンバッテリー搭載の改造EVを、給電インフラを効率良く利用できる急速充電が可能なキャパシタ(航続距離40km)に改造してもらいました。
キャパシタを使用することにより充電が短時間でできます。軽自動車であれば、40km走行できる電気量を充電にするのに 給電路線を数分間走行するだけで完了します。充電が終われば普通路線を一時間程度走れることになります。飛び魚走行が可能です。
他の地区(北九州市以外)でも、徐々にインフラが進み、九州自動車道の(本線は工事中ですが、)サービスエリア等にやっと充電設備が普及してきました。街中では、ほとんどのコンビニやスーパーにはタイマー式サービス充電駐車スペースができています。それでやっと、短距離用コミュニティーカー(航続距離40km)の電気自動車でも博多まで行けるようになりました。
そこで、2015年×月×日(日曜日)愛車の改造EVで博多まで、コンサートに行ってみることにしました。
家を満充電で出発、数キロで都市高速に入り普通走行車線を走ります。九州自動車道に入る手前で、給電車線を数分間走って満充電にします。古賀SAまで約25kmそこで5分程度充電、満充電にして、天神コンサート会場まで約30km、コンサート会場付近の有料駐車場の充電場所はすべて満車で、充電はできませんでした。
コンサートが終わり、近くで食事をして駐車場を出ました。残り走行可能距離が10kmなので途中のコンビニで充電することにします。コーヒーを買って高速に乗ります。帰りも古賀SAで充電、さらに25km走って北九州です。
北九州に入れば安心です。都市高速、国道、県道を通って自宅にもどります。自宅車庫に戻れば自動的に充電されます。博多往復で電気代は200円以下でしょう。
北九州の給電インフラを紹介するため、帰りの北九州都市高速に入ってから国道、県道通って自宅にもどり 自動充電するまでの工程をCG動画にしました。(H.23.2.24の産学交流セミナーで発表します。)
( 明日のEV社会 動画: http://www.youtube.com/watch?v=4YZQn_hc3o8)
このインフラが普及すれば、航続距離40Kmの電気自動車で、全国どこにでも行けるようになります。地域によっては、さらに小容量のキャパシタでも良いでしょう。
また、高速道路全線に給電車線が完成すれば、自動運転走行やトラックの隊列走行も可能となります。
非接触走行給電技術があればこそ実現可能な、低炭素社会の理想的な姿です。
時代が要求するものは必ず実現します。
願わくば、日本からのスタートとしたいものです。
(改造EV 写真:城野レーシングさん提供)
<参考> 道路インフラの要求高まる。 (2011.2.28 追加)
http://committees.jsce.or.jp/editorial/system/files/no45_nisikawa.pdf
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